軽い自己紹介～大きい腫瘍見つけました！！
どーもです。
まつもと しょうた 27歳
ガンと戦うスキンヘッドゴリラです。
大阪住みであだ名は「まつゴリ」等、
(ごりら要素があれば良し)
そしてあらかじめ
今の私のコンディションから説明させて頂きますと・・・
約1年にわたる入院生活は終わり、
おおもとのガン細胞は消えました！！
なのでこの記事はガンになった時の気持ちや
その時の治療法、それに対しての私の反応(体調)
また、その他の手続の仕方・注意点等
色々書いていきたいと思います。
万が一ご自身がこの病気になってしまったり、
身内の方がなってしまった場合
少しでも参考や心の支えになればなと思っております。
では、今回はガンの発見に至る症状を少し書こうかなと・・・
ちなみに私は当時大阪の某レンタカー会社で働いており、
笑顔を絶やさず自慢の大きい前歯を見せ威嚇しながらも
健気に接客をしておりました。
2017年9月のある日、
左胸あたりから少しピキっとした痛みを感じました。
昔から神経痛(?)みたいなピキッとした一瞬の痛みはあったので
その時は気にしませんでしたが、
家に帰って寝る前の夜23時頃、
その痛みが息を吸うたびに激痛に変化し
痛みの場所も左胸とその後ろ(左の肩甲骨)あたりまで広がりました。
殆ど寝ずに翌日出勤し、
痛みを何とか快感に変えながら仕事に励みました。
しかしながら変換作業もそう上手くはいかず、
あまりの激痛の為翌日の午前中にちかくの小さい病院へ、
レントゲンを撮ってもらうと・・・
胸あたりにソフトボール級の腫瘍を発見
一瞬、昨日の晩御飯で間違えてソフトボールをおかずに
食べたんかなぁと思いました。まじで。
先生にこれ何ですかと聞くも「腫瘍」との一言、
言い方が渋すぎてダースベイダーの呼吸音かと思いました。
すぐさま検査の為に大きい病院を紹介してもらい
午後からの会社も休みました。
ちなみに何故かこの日もこの日以降もその痛みは0でした。
そして運命の2017年9月25日
レッツ検査！！
・・・悪性腫瘍、ガンでした。
この時の気持ちは
「まじかー」の一点のみ。
恐らく頭がまったく追い付いていない状態でした。
そして詳しい内容は生検をしてないとわからないとの事。
(生検については次回軽く説明します)
終始ぼーっとした状態で話を聞き
その日は何も考えることなく帰路につきました。
(ちなみに一人暮らしでしたが、その時は実家に戻りました。)
・・・はい、
次回は
「家族で先生の話を聞きました→生検～ドキドキ1ヶ月」を
書いていきたいと思います！！
興味がある方が今後とも
このような歯切れの悪い伝え下手な文章ではございますが
何卒寛大な心で宜しくお願い致します。
がんばれ俺ごりら！！
